専業主婦yuriの日記

内向型専業主婦の日常

お花見【幸せと自己肯定】

週末から暖かい日が続いていますね♪

先週の土曜日は家族で、近くの道の駅でお花見をしました。

 

4歳の娘、手作りのお弁当が食べたいとの事で朝から頑張って作りました。

大好きな卵サンドをたくさん食べてくれて嬉しかったです。

 

卵が大好きな娘。ゆで卵を出した日はおかわりと言ってきます。

私が子供のころは、卵は一日一個と言われてたけれど、今はそうでもないらしい?

かと言って、一度に何個もあげるのはちょっと考えてしまいます(>_<)

 

桜の木の下でごろんとして、のんびり出来てとても気持ち良かったです♪

青空に満開の桜の下で家族でお弁当を食べる・・一番の幸せってこういうことなんだろうなぁとしみじみ感じました。

 

独身の頃は買い物や外食、旅行などが幸せだと思っていました。

特に夫とドライブして遠出する事が大好きでした。

娘を産んでからはそれが出来なくてとても辛かった。

 

同じことをしようと思い、娘を連れて外に出ようとしても

「歩きたくない」「もう帰りたい」などと言われ逆にぐったり・・・

外出は娘が楽しめる所か公園ばかり・・・

 

育児をしていれば、子供優先。

子供が楽しめる所に出かけるのが当たり前だと思うけど

私はいまいち楽しめませんでした。

 

子供が喜んでくれるのが一番。

子供の笑顔が何よりも幸せ。

娘を第一に考えられなくて、自分が行きたい所に行きたい!やりたいことをしたい!

と考えている私は母親失格だとずっと思っていました。

頭の中でいつも自分を責めていました。

 

昨日、一昨日と娘が風邪を引いて熱を出しました。

幸いすぐ熱は下がったのですが、夜中咳が止まらず親子で2日間あまり眠れず・・・

娘が心配なのは一番だけど、こういう時、自分が寝不足でイライラしてしまい

娘につらく当たってしまうことがあります。

 

専業主婦で仕事している訳でもなく、気にせず娘を看病して心配してあげる事が出来るはずなのに、なんて自分は未熟だろうと思います。

自分のことしか考えてないんだなと、また自分を責めていました。

 

通院している精神科の主治医の先生が言っていたのは

yuriさんは家事育児などやる事はきちんとやっていると思うから

自分を責めそうになった時は、今まで人から褒められた言葉を思い出して自分に言ってあげましょう

との事でした。

確かにそうだなと思いました。

 

今、誰も私を責めてくる人はいません。

夫、両親、義両親わたしを否定する人はいません。

 

娘は

ママ大好き♪いつも遊んでくれてありがとう♪

と言ってくれて、私から産まれてきたとは思えない位いい子に育ってくれています。

 

責めているのは自分だけでした。

 

最近はイライラしたり落ち込んだ時は

娘はちゃんと育っているから大丈夫だよ

と頭の中で言うようにしています。

 

さて、今日は幼稚園の課外体操教室の体験会に行ってきます。

娘は体操が大好きなので、楽しく出来るといいな(^^♪